生地に負担の少ない具材の入れ方…
奈良市の手捏ねパン教室、おうちパン教室『Baby Leaf』を主宰します延藤 美加(のぶとう みか)です。
本日もご訪問いただきありがとうございます。。。
今日で連日5日目のお教室…
今週はあと2日で少し一段落です。
しかーし花粉症、季節の変わり目なんかでとにかく眠い私…(´-`).。oO
お薬のせいかね〜。
でも、そうは言ってらんない!!
明日からも気合い入れて頑張りますよー (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
さぁて、今日はお教室で何度かご紹介している〝生地に負担の少ない具材の入れ方〟をブログでもご紹介させていただきますね。
まず、捏ねあがったパン生地を破れないくらいの厚さで出来るだけ大きく伸ばします。
次に一切れを大きく残し、残りの生地はそれよりも小さめのカットします。
大きく残しておいた生地の上に他の生地をミルフィーユ状に積み重ねていきます。
出来るだけ破けないように一番下の生地で全体を包む。
閉じ目を下にしてボウルに入れて発酵させる。
この方法、ちょいと面倒ではありますが、かなり利点があるんですよ。
① 具材が生地に均一に入りやすい。
② 生地から具材が出にくいので発酵する時に負担がない。
③ 発酵後、ボウルから生地を出すときに出しやすい。(表面生地以外は発酵が進むにつれて緩むため、具材で破けているとベタついた部分が出てきやすい。)
④ 分割時にも表面生地が外に出ているのでベタつかず、打ち粉が少なくても分割作業がしやすい。
如何ですか?
もちろん、具材がかなり多い場合はやっぱり出てきてしまいますし、生地量が多い場合には不向きです。
でもオレンジピールなど最初からベタついた具材でも生地表面に出ていないので、その後の作業がとってもしやすいですよ…
まだやったことのない方、是非一度、お試し下さいね!d(´∀`=)
今日も教室の後はいつもの〝パン焼きワーク〟…(*´꒳`*)
本日は昨日、ネットで見つけた〝いちごパウダー〟を生地に入れたカンパーニュを焼いてみました。
酵母は酒種酵母、生地にいちごパウダーを入れてフィリングはミックスベリーと少し残っていたイチゴのチョコレートを…♡
とっても贅沢な「イチゴのカンパーニュ」です。ヾ(≧▽≦)ノ
まだ焼き立てホヤホヤなのでカット部分は後日に・・・( *´艸`)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
レッスンにご興味のある方はこちらまで…
体験レッスンの日も随時、設定させていただきますので是非、お問合せ、ご相談下さい。
又、スケジュールなどレッスン情報が受け取りたい方はこちらをご登録くださいませ。。。
教室検索サイト「クスパ」さんのサイトはこちらです。。。
0コメント