怖い記事の表題が気になって…
奈良市の手捏ねパン教室、おうちパン教室『Baby Leaf』を主宰します 藤 美加 (のぶとう みか)です。
今日は前から気にしていたことがMSNサイトのニュースに上がっていたのでご紹介します。
表題はビックリするくらい衝撃的な表現なんですよ。。。Σ(・ω・ノ)ノ!
“菓子パンやスナック菓子は超危険!
「狂った脂肪」トランス脂肪酸で人格変貌や重病の恐れ ”
・・・この表題、実に怖いですよね。。。
記事に内容は・・・
●欧米では規制されているトランス脂肪酸
トランス脂肪酸は、天然にできるものとして、動物性食品のバター、チーズ、牛肉、羊肉などに微量が含まれ、特に反芻動物である牛は胃のなかの微生物によってトランス脂肪酸が合成されてしまうため、わずかではありますが、肉や乳脂肪のなかにもトランス脂肪酸が確実に存在しています。
ただし、それらはほとんど問題になりません。注意しなければならないのは、工業製品化された食品であるマーガリン、ショートニング、菓子パン、スナック菓子、クッキー、ビスケット、アイスクリーム、インスタント食品、レトルト食品、ファストフードなどに多く含まれる人工のトランス脂肪酸です。
よく食品の成分表に記載されている「植物性油脂」や、揚げ物に使われている油のほとんどは、トランス脂肪酸を多量に含んでいます。
アメリカ食品医薬品局は、トランス脂肪酸が悪玉コレステロールの数値を上昇させるだけではなく、善玉コレステロールの数値を低下させることを認めました。これは、冠状動脈(心臓)や脳の血管に悪影響を与えるということです。
トランス脂肪酸の摂取は、アルツハイマー病やパーキンソン病の原因となるという研究結果も出ています。また、血中の中性脂肪の大部分を占めるトリアシルグリセロールを増加させるため、インスリン抵抗性が増して高血圧や糖尿病の原因になるともいわれています。
そして内容もかなり怖い・・・
トランス脂肪酸…少し前によく聞いていた単語ですが、なんとなく気を付ける程度ですよね。
パン教室でもショートニングを使う時はトランス脂肪酸フリーのモノを使うことが当たり前になってますし、最近では殆どショートニングを使うことがありません。
こんな記事を読んで極端に怖がることはないのですが、お口に入るものだけに出来るだけ注意したいものですね・・・
・・・で、やっぱり安心の手作りパンはいいですよぉーーー!(笑)
安心できる材料で手作りのパンなら大切な家族に食べてもらっても安心です。。。
ご自身でパン作りを始めてみるのも安心で楽しですよ~♬
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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