弱った酒種酵母で焼く時は…
奈良市の手捏ねパン教室、おうちパン教室『B aby Leaf』を主宰します延藤 美加(のぶとう みか)です。
本日もご訪問いただきありがとうございます!
今日は久しぶりに1日の〜んびり過ごしましたぁ╰(*´︶`*)╯
うふふ…強力粉もパン生地も一切触らない1日ってホント、久しぶり。。。
今日は一日、愛犬孝行と睡眠で過ごしましたぁ。
…で、思ったこと!
いやいや、気付いたこと?ん…?思い出した…ってカンジかな…
それは1日って、結構、ノンビリ出来るんだね〜ってこと。( ´∀`)
久しぶりに感じれた1日でしたぁ。
この間焼いた、少し元気のなくなってきた酒種酵母の山食パン。。。
なかなか型に上がらず、発酵器で急いで上げさせました。
酒種酵母でパンを焼いた事がある方は気付いていらっしゃるかもしれませんが、時間の経った酒種酵母や元気のない酵母で焼くとチーズのような香りが強くなります。
それは酵母の量や発酵時間からも影響します。
新しい酵母なら多少、発酵時間を長く待ってもいいけど元気のない酵母は24時間以内に焼き上げる方が私はクセのあまり感じないパンに焼き上がるように思います。(冷蔵発酵の場合)
少し気になっていらした方、参考になさって下さいね。
酸味が強かったり、風味が強いものが自家製酵母らしくていいって方もいるようですが、適度な方がイイですものね…。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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